インドで占星術をしてもらった話
占いは好きですか？嫌いですか？
私は好きです。
すごく信じてるというわけではないですが、
単純に面白いです。
占い行きたいなーって時って
何かに行き詰まってる時なんですが、
占いって合ってる合ってないに関わらず、
ヒントをくれたり背中を押してくれるんですよね。
大抵の占い師はマイナスなことは言いませんから。
今日はリシケシでインド占星術をしてもらった話。
日本で行く占いはいつも手相占いで、
占星術は初めてでしたが、これがとてもよくあたりました。
自分の生まれた場所と生まれた日時を
パソコンで専用のシステムに入力すると
何やらチャートとか、素人では読めない図が出てきます。
(システム使うんかい！と最初はびっくりしましたが)
それを基にそれぞれの占い師がいかに読み解くかみたいで、
霊的感性とかではなく、ちゃんとロジックがあっていかに知識があるかで当たる占い師かそうじゃないかに分かれるのだと思います。
占い師には私の前世は看護師だったと言われました。
前世では兵士の看護をしていたようで、空爆により亡くなったとのこと。
続けて
その時の傷跡が今でも左足と、左の背中に残ってると言われました。
私は驚きました。
私には左足に1センチ角程度の生まれつきのあざがあります。
占いに行った時私はロングスカートを履いていたので、
あざがあることは占い師には見えていませんでした。
でも背中にはあざなんてないよ？！
そう言うと占い師は、
あるから見せてみろ。
と言われ、セクハラ？と思い抵抗感がありましたが
見せてみると、
なんと、ほんとにあざがありました。
友達がその場で見てくれて1センチ位のあざがあると教えてくれました。。
びっくりです。
続けて占い師はこうも言いました。
前世であなたとあなたの従兄弟は良い同僚だったと。
私はまた驚きました。
何故なら私の従兄弟は今看護師をしているからです。
そして続けて、
あなた耳が悪いでしょ？
はい。私は検査しても聴力に問題ないものの、
良く人の話を聞き返してしまうし、
耳が遠いという自覚があります。
そして占い師はこう言いました。
あなたは前世で空爆で死んでしまったために、
人をケアするという役割を果たせなかったので、
今世のカルマは、人をケアすることですよ。
私は何がきっかけということもなく昔から福祉の仕事に興味があり、
大学では福祉の勉強をしたし、
以前は福祉の職についていました。
自然と自分の気持ちがそちらに向いていたことに驚きました。
インド人同僚にその話をしたら、
そんなの適当に話してるだけだよって笑われたけど、
当時すごく悩んでいた私は
そう言われたことで、自分が本当に進むべき道がわかった気がして
行ってよかったです。
ちなみに私の友達はあまり当たっていませんでした🤣
